石原算数教育研究室

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  • 数の合成・分解

  • どうすればいい

     数の合成分解は10までの数それぞれの合成と分解を言います。例は(2と3で5)(5は2と3)前者が合成、後者が分解です。教科書はこれさえ覚えられるとあとは簡単に出来るように考えているようですが、直感的な個数の理解にこだわる子は、ここでつまずきます。人間の数の直感的理解は4までしかわからないからです。
     数多くの子は数の合成分解を覚えて出来るようになるのですが、つまずく子はついていけません、そこで5.2進法(ごにしんほう)によるタイル操作がおすすめです。

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