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10までの加減
あああいい
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どうすればいい
教科書では、10までの加減の型分けはありません。しかし5以上の数の直感的理解が不可能だという事実からすると10までの加減は5以上の数の入った計算は「数え足し」「数え引き」になります。つまり指折りかぞえて計算するようになるのです。指折り計算はくり上がり、くり下がりで必ずつまずくことが予想されます。そこで5.2進法による計算方法がおすすめです。
5.2進法に基づき10までの加減はいくつかのステップに分かれます。足し算
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5までの足し算(1+3)
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5になる足し算(1+4)
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5といくつ足し算(5+3)
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5を作っていくつの足し算(4+3 → 4+1=5 5+2=7)
引き算
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5までの引き算(4-3)
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5からの引き算(5-3)
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5といくつから5をひく引き算(8-5)
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こたえからの引き算(8-3)
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5をくだく引き算(7-3)
YouTube有
<詳しく知りたい人へ>
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