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わりざんひっさん2(÷2ケタ)
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どうすればいい
÷2ケタのわり算は、÷1ケタより格段に難しくなります。2ケタ÷2ケタ=1ケタのわり算段階で商のたて方や、商を書く位置などが身についていないと3ケタ÷2ケタ=2ケタのわり算でかなり混乱して、わり算筆算ができないままになるケースが出ます。ここでつまずくと5年生の小数のわり算が分からなくなります。
÷1ケタで商1ケタになるわり算段階で1度の計算でおわったのもが÷2ケタでは2度のわり算計算が必要になります。そういう意味では根気のいる計算です。そんなわけで計算問題をやらせる時にやたら商の修正の多い÷19、÷28のような問題は極力さけて、商の修正の少ない、スラスラ解ける問題を多くして手続きの多い問題は小さな扱いにした方がよいように思います。YouTube有
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