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面積(2)
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どうすればいい
5年生でいろいろな四角形、三角形の面積の求め方の学習をします。ただし、教科書社会によってその教え方に違いがあります。K社は三角形の面積から教えそこからいろいろな四角形の面積を扱います。それに対してT社のほうは平行四辺形の面積から扱い三角形からいろいろな四角形の求め方を学習するようになっています。
どちらの考え方がいいのか結論は出ていません。しかし、子どもがつまずくところははっきりしています。それは図形の高さに対するつまずきです。例えば底辺5cm斜辺3cmの平行四辺形をみると苦手な子は5×3=15というふうに計算します。高さと斜辺が混同されてしまうのです。また、三角形の高さも間違いが見受けられます。三角形の底辺上に頂点がないときに高さをどうやって図るといいのかわからないのです。YouTube有
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