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液量
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どうすればいい
液量の指導も基本的には直接比較、間接比較、個別単位、普遍単位、の順に指導します。子どもたちがここで混乱するのは、1L=10dL、1dL=100mLという単位換算です。
1mL → 1dL → 1Lという関係がとらえにくいうえ1L=1000mLや1L=10dLという関係がうまくとらえられません。
どうしてこんな変な関係になっているでしょうか?実はもともと1L → 1dL → 1cL → 1mLという関係があったのですが、いつの間にかcL(センチリットル)が使われなくなり10進数単位システムが崩れた結果ややこしくなっとのです。
L → dL → cL → mLという本来の10進システムを教える必要があります。YouTube有
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